Sunday, February 8, 2009

バレエについて

昨日リンカン・センターにバレエを見に行った。バレエが好きだ友達が少なくて、昨日一人で行った。でもとても楽しかった!一つのバレエ(白鳥の湖やロメオとジュリエットなど)じゃなくて、三つの短くて話がない舞踊だった。

最初は、ストラヴィンスキーの音楽を使ったバランシンの振り付けの「ストラヴィンスキー・バイオリン・コンチェルト」という舞踊だった。

伝統的なバレエじゃなくて、もっとモダンバレエだった。



伝統的なバレエは、足の「turnout」が必要なの。「turnout」というのは、ヒップに始める外への回転だ。

例えば、この足は「turnout」がある。


この足は「turnout」がない。

伝統的なバレエには、これがとても醜い。でもモダンバレエなら、大丈夫。

次は「ラ・ワルツ」という舞踊だった。

この舞踊には、19世紀のウインナの宮廷で白いドレスを着ている子が黒い服を着ていて死を象徴する人に心を奪われる。結局回りのワルツしている人が全然気付かずに彼女が死ぬ。



最後の舞踊はアメリカ人に懐かしい「West Side Story」だった。

その振り付けは本当に素晴らしい!とっても楽しかった。

昨日は本当に感動した。バレエ、大好き!

3 comments:

  1. バレエ?すごいよ!私は全然踊れないよ! プリのダンス見たいよ!でもプリちゃんの足ってどうですか?痛いの?

    子供の時友達と一緒にバレエに行きましたが、若かったから、全然分かりませんでした。

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  2. つま先が外を向いているのをturn outというんですね。反対に内股になっているのがモダンバレエでは許されているというのは知りませんでした。

    娘もバレエが大好きで、毎週楽しくレッスンに行っています。来週は大統領の誕生日で学校が休みになるから、妻と本物のバレエを見に行くと言って今から楽しみにしています。

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  3. 本当に面白いと思う!僕はあまりバレエを見ないのに、クリスマスのナットクラッカーは毎年見ている。エイプリルさんは踊れる?僕は絵馬さんに似ていて、全然できない。。。

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